hide Memorial Day 2023

hide with Spread Beaver

hide(Vocal&Guitar)
I.N.A.(Computer&Percussion)
KIYOSHI(Guitar)
K.A.Z(Guitar)
CHIROLYN(Bass)
JOE(Drums)
D.I.E.(Keyboard)

Special Guest
PATA (X JAPAN)

”hide起動… 1998
まずは…New Single
『ROCKET DIVE』1.28 in store”

1997年12月31日にX JAPANが解散ライブを行った翌朝、
1998年元旦の朝日新聞にhide with Spread Beaver 名義で1stシングルリリースの全面広告を掲載。

  • ”7人の怪人たち”によるこのバンドはこの年、3枚のシングルとフルアルバムのリリース、それを引っさげてのツアーなど、年末まで綿密なスケジュールが組まれていた。

    アルバム制作中の1998年5月2日、hideは不慮の事故により急逝。
    葬儀には約5万人が訪れ、日本中が早すぎる別れに涙し社会現象となる。

    制作途中だったアルバム、そして既に決定していた全国ツアー
    hideの音楽を、hideがやりたかったことを世に届けたいー

    混乱の中、I.N.A.を中心にhide with Spread Beaverのメンバーにより制作途中だった3rdアルバム『Ja,Zoo』を完成させ、全国ツアー「hide with Spread Beaver appear!!”1998 TRIBAL Ja,Zoo”」を決行。

主宰者不在という前代未聞の状況の中、スクリーン中のhideの映像や歌声とバンドの生演奏を同期させ”二元中継”するという当時の最先端技術を駆使した画期的なスタイルで行われたこのツアーは、全12会場・14公演、5万人を動員し、hideの歴史に刻まれる激動のツアーとなった。



2023年はhideソロデビュー30周年、そしてhideが永眠してから25年を迎える。

hideが空に旅たってから開催が続けられてきた「hide Memorial Day 2023」にて
待望のhide with Spread Beaverワンマンライブ(大阪・横浜)が決定した。

hide with Spread Beaverは2002年「ETPFEST 2002」(韓国/ソウル蚕室オリンピックスタジアム)、2008年「hide memorial summit」(味の素スタジアム)、2016年「VISUAL JAPAN SUMMIT」(幕張メッセ)、2018年「hide 20th memorial SUPER LIVE SPIRITS」(お台場野外特設会場J地区)などイベントへの出演は行ってきたが、

ワンマンライブは1998年に行われた全国ツアー「hide with Spread Beaver appear!! "1998 TRIBAL Ja,Zoo"」以来、実に25年ぶりとなる。


  • hideの実弟でありパーソナルマネージャーである松本裕士氏の著書「兄弟 追憶のhide」(講談社文庫刊)を元に、2022年夏に全国公開された映画『TELL ME 〜hideと見た景色』では、hideの音楽を世に届けるためマネージャーを務める弟・松本裕士(ひろし)と、hideと共に楽曲を制作してきた共同プロデューサーI.N.A.をはじめとするhide with Spread Beaverのメンバーが、様々な困難にぶつかりながらもアルバムを完成させ、全国ツアーを敢行するまでの絆と勇姿が、俳優陣の熱き想いによって描かれた。

    映画のクライマックスでは、1998年にhide不在という異例の状況下で行われた全国ツアー「hide with Spread Beaver appear!!"1998 TRIBAL Ja,Zoo"」のライブシーンが再現され、I.N.A.監修の下、当時のhide with Spread Beaverが演奏した実際のライブ音源のマルチトラックより、今年改めて新mixした当時のライブ音源が使用されていることも話題を呼んだ。

2023年、いよいよ満を持して ”7人の怪人たち”hide with Spread Beaverが、スペシャルゲストに盟友・PATA(X JAPAN)を率いて還って来る。

hideが飛び立ってしまってから、もうすぐ25年。
そこにはいつもhideを支え続けてくれたhide with Spread Beaverの存在、
そして応援してくれているファンの皆さんの支えがありました。

「hide Memorial Day 2023 “hide with Spread Beaver appear!!」
この空間を、hide、そしてhideを愛してくださる全ての方へ捧げます。

沢山の温かな笑顔に出会えることを願っています。



春に会いましょう

MEMBER PROFILE

写真をクリックすると
プロフィールをご覧いただけます

  • hide
    (Vocal&Guitar)

  • D.I.E.
    (Keyboard)

  • KIYOSHI
    (Guitar)

  • K.A.Z
    (Guitar)

  • CHIROLYN
    (Bass)

  • JOE
    (Drums)

  • I.N.A.
    (Computer&Percussion)

  • Special Guest
    PATA
    (X JAPAN)

Opening Act

写真をクリックすると
プロフィールをご覧いただけます

  • 木村世治
    (ZEPPET STORE)

hide

日本のロック史上に伝説を打ち立てたバンドX JAPANのギタリスト“HIDE”、『ROCKET DIVE』『ピンク スパイダー』などの名曲を発信したソロアーティスト“hide”としてその個性的なファッションや、メイクは“ヴィジュアル系”という新たなカルチャーを創り上げ、革新的で時代を先取りした音楽、おもちゃ箱をひっくり返したような奇想天外なライブパフォーマンスは日本の音楽シーンに多大なる影響を与えた。

1998年に急逝するも、hideが残した「サウンド」と「メッセージ」は色褪せることなく語り継がれ、今もなお世界中で絶大な人気を誇るロックアーティストである。

2022年には、東京会場に続き特別企画展『PSYCHOVISION hide MUSEUM Since 2000』が名古屋 金山南ビル(旧ボストン美術館)で開催された他、映画『TELL ME 〜hideと見た景色〜』が全国公開され話題を呼ぶなど”現在進行形”で愛され続けている。

2023年はhideソロデビュー30周年、また永眠から25年を迎え、数々のプロジェクトが展開される予定。

<official web site>
http://www.hide-city.com
<twitter>
@hideofficial_20

Kiyoshi

数々のバンド経験を経て、92年以降、自身のバンドmedia youthの他、SUGIZO、hide with Spread Beaver等のツアーに参加。今井寿(BUCK-TICK)、岡崎達成とのバンド「Lucy」、HAKUEI(PENICILLIN)とのユニット「machine」など、様々なARTISTのプロジェクトに参加。
最近ではfreemanというアコースティックなライブ活動など、更に多岐なミュージシャンとセッションを重ねている。

<official web site>
https://twitter.com/kiyoshi_freeman
https://instagram.com/kiyoshi_madb_freeman

K.A.Z

日本発にして世界基準の音楽性を持つAlternative Rock Band "OBLIVION DUST"のギタリスト。Composer,Arranger,Programmer,Produceなど、多才多様な活動を行う。

「ギター・ヒーローっていない昨今じゃないですか?
KIYOSHIとかもそうなんだけど立って良し、弾いて良しっていう人はなかなかいないからね。それがK.A.Zは近年稀に見る立ち姿、艶姿ギタリストだったんですよ。by hide」(1998年2月号「uv」インタビューより)」

当時、hideと同じくしてL.A.でレコーディングをしていたOBLIVION DUSTのサウンドやK.A.Zのギタープレイに魅了されたhideに熱い誘いを受け、1998年よりhide with Spread Beaver にギタリストとして参加。

その後も土屋アンナとのユニット「Spin Aqua」の活動を経て、2008年にはHYDE(L’Arc~en~Ciel)とのユニット「VAMPS」を結成。
国内のみならず、海外でのフェス出演や海外ツアーの敢行、フェスを主催するなどそのグローバルな活動は世界のファンを熱狂させた。

2022年現在、"OBLIVION DUST"のデビュー25周年イヤーに突入し、全国ツアーなどを展開中。

<official web site>
https://kaz1011.com

CHIROLYN

hide with Spread Beaverのベーシスト。
布袋寅泰、MIYAVI、GACKT、大澤誉志幸、大黒摩季、ウルフルズ、吉川晃司…他のライブサポートやV6、東方神起、倖田來未…他のレコーディングを手掛け、現在は刀剣乱舞の佐藤流司率いるThe Brow Beatのサポートを務めながらシンガーソングライターとしてもソロで活動中。

<official web site>
http://www.chirolyn.jp/

JOE

伝説のハードロックバンド44MAGNUMのドラマーとして衝撃的なデビューを果たした後、RED WARRIORS、ダイアモンド☆ユカイ等に参加。その後、ZIGGYやhide with Spread Beaverへの加入で人気・実力共に日本最高のロックドラマーとしての地位を不動のものとする。現在は、RIDER CHIPS、復活した44MAGNUMで活動中。浜田麻里のツアードラマーなど、様々なミュージシャンのサポートメンバーとしても参加。

<official web site>
https://www.44magnum2001.com/
http://riderchips.jp/

DIE

1994年hide 1stソロツアー『HIDE OUR PSYCHOMMUNITY〜hideの部屋へようこそ〜』からhideサポートメンバーとして参加。
1998年よりhide with Spread Beaverのメンバーとしてバンドサウンドを支え続けている。
並行してGLAYをはじめ、様々なアーティストのバックバンドやユニットを結成し、
2007年より盟友PATA、michiaki、RYUらと轟音ハードロックバンド「Ra:IN」で活動する傍ら、アンビエントピアノや弾き語りを交えたピアノソロライブを軸に田村直美、吉岡毅志、他様々はなサポートキーボードで活躍中。

<official web site>
http://www.die1964.com
https://mobile.twitter.com/Pukapyu

INA

X JAPANのマニピュレーター、hideの共同プロデューサー、hide with Spread Beaverのメンバーとして、日本のロック界を裏側から支え続ける音楽プロデューサー。楽曲提供、作詞、作曲、サウンドプロデュース、アレンジ、DJ、その活動は多岐にわたり、様々なアーティストへ唯一無二のサウンドを提供。ラウドロックからアンパンマンまで、振り幅の広い創作スキルで音楽ファンを魅了している。近年は、映像編集、書籍監修、執筆、グッズデザインなど創作の幅をさらに広げながらマルチに活動中。2022年公開の映画『TELL ME ~hideと見た景色~』では、原案協力や楽曲監修で制作に参加。

<official web site>
https://area014.pinxrecords.com/

PATA (X JAPAN/Ra:IN)

X JAPAN、Ra:INのギタリストとして活躍。日本のみならず、ヨーロッパ、アメリカ、南米、アジアなど海外でのライブなども多数行い、絶大なる人気を誇る。
hideとはX JAPANのツインギターの相棒であり、1994年、1996年にhideソロ・ツアーにも参加。
1998年に行われたhide with Spread Beaver appear!! “1998 TRIBAL Ja,Zoo”では”助っ人怪人”として全国ツアーに参加。
そして2023年、21年ぶりのワンマンライブにhideの盟友:PATAがスペシャルゲストとして登場する。

<official web site>
https://www.pata-official.com/

木村世治(ZEPPET STORE)

自主制作でリリースしたCDをたまたま手にしたhideがZEPPET STOREを世に出す為に『LEMONeD』を立ち上げ1996年9月シングル『声』でメジャーデビュー。木村世治はVo&Gとメインソングライターを担当。1999年にリリースしたアルバム『CLUTCH』がオリコンウィークリーチャートで8位になるなど精力的に活動の幅を広げるも2005年に解散。木村の故郷福島県いわき市が東日本大震災の被害を受け復興支援活動をきっかけに初代ギタリスト五味誠を加え5人編成で再結成。ソロアルバムも多数リリースしておりライヴ活動も活発に行っている。

<official web site>
http://www.say-zee.net/
<ZEPPET STORE official web site>
http://zeppetstore.jp/