VDRS hide model【HEADWAX】

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エムズシステムスピーカー
VDRS hide model【HEADWAX】
7月1日(月)より 第二期 ご注文受付開始

第二期にご注文いただいた方は8月上旬にお届け予定です
※この商品はひとつひとつ手作業で生産されているため、第二期の生産台数は20台を予定しております。

VDRS - value・display・round・speaker -
hide model【HEADWAX】について

このスピーカーは、遊び心をくすぐり想像の膨らむスケルトン・スピーカー特別仕様。
その無機質な空間に、hideの証をレイアウト。
ファンとのネットワーク構築を模索して使用していたMac PowerBook Duo 2300c。
初期hideを代表する衣装のサリー。後期のイメージには欠かせない衣装のファー。
これらを6cm四方のオリジナルキューブに1ピースずつ大切に閉じ込めました。
組み立てまで手作業の完全オリジナル、数量限定受注生産でお届けします。

唯一無二の世界へ...「目」と「耳」と「心」で楽しむ新しいカタチを体感してください。

hide×エムズシステムスピーカー
VDRS hide model【HEADWAX】
総合プロデューサー 松村 龍一 からのご挨拶

私は、2015年5月に公開されたhideドキュメンタリー映画「JUNK STORY」をプロデュースしたご縁で、hideさん、hideマネジメント事務所、そしてご関係者の皆さまと出会い、またいつか違った形でご一緒出来ればと想いを馳せつつ、数年の月日が経過していました。

そんな中、エムズシステムのスピーカーに出会ったのが、2017年の暮。
世界で唯一の技術である波動式スピーカーを体験し、衝撃を受けたのを昨日のように覚えています。

「音」の素晴らしさはもちろんですが、筒状という「ビジュアル」が特長のこのスピーカーシリーズの中に、レーシングカーのフェラーリの模型が入っている透明のスケルトン型を発見し、私は即座に「音」や「ビジュアル」を追求しつづけたミュージシャンhideさんとのコラボレーションを思いつきました。

「面白いやりましょう!hideさんとなら凄いモノが出来上がる」と、エムズシステム・三浦代表の了承を得て、2018年1月、永眠から20年という節目を迎えるhideさんに捧げるオリジナルスピーカーとして、VDRS hide model【HEADWAX】を作るプロジェクトがスタートしたのです。

先ずはhideマネジメント事務所 代表取締役 松本裕士氏に、このスピーカーが日本製であり、ひとつずつ手作業で作られる物で、独自性、オリジナル性など唯一無二のスピーカーであることをご説明に伺いました。

このスピーカーをhideさんに捧げたいという私たちの熱意を受け止めていただき、試作品を作らせていただく許可をいただくことができました。

しかし、ゼロからのスタートは容易ではありませんでした。

hideさんらしさとは何か、アイデアを出すたびにぶつかる壁、
デザインから形にするまでの葛藤…
そこに一年以上を費やすことになるとは、製作陣の誰もが予期していないことでした。


ふと製作陣から出てきたキーワード。hideさんのマネジメント事務所の会社名でもある言葉。
“HEADWAX” この会社名はhideさん自身が命名した造語で、“常に脳みそを使い、クリエイティブであれ”という意味。
“hideさんの唯一無二の頭脳を感じて頂くスピーカーを作る”

こうして作品のコンセプトが決まりました。
この言葉に辿り着いた私たちは、”hideはいつまでも色褪せない””風化しない普遍のもの”という意味を込めて、hideさんの体温と頭脳をファンの皆様に少しでも感じていただければと、マネジメント事務所の多大なるご協力により、スピーカー内にはhideさんが実際に愛用していた「衣装」や「パソコン」の一部、hideさんが頭の怪我をした時のレントゲン写真を特別にお預かりさせていただき、使用させていただくという大役をお任せいただきました。

さらにhideさんのトレードマークとも言える”目玉”と”蜘蛛”のモチーフを制作し、特殊技術によりスケルトンのキューブにそれらを封じ込め、スピーカー内に収めさせていただきました。

全て手作りであるため製作時間が膨大にかかってしまい、完成したのはhide 20th Memorial Projectも終盤に差し掛かった2019年3月下旬。

この勢力の集大成である第一号スピーカーを、hideのご両親にお届けさせていただきました。

何処にいても同じクオリティと音量で聴こえるこのスピーカーの特徴をすぐに気づいてくれたお母様はとても喜んでくださり、“そういえば昔、秀人は、L Rが共鳴するスピーカーが出来ればいいのになぁ”なんて言っていましたと、衝撃的なエピソードを教えてくれました。

私が映画「JUNK STORY」の制作時、公開までの道のりは苦闘の連続でしたが、不思議と絶体絶命のピンチには、奇跡的に「天からの声に」助けられることが多く、映画制作チームの中では、「これはhideさんの仕業だ」といつもhideさんを胸に作業しておりました。

横須賀でのお母様の言葉を聞いた時、今回私がこのスピーカーを製作することになったのも、きっとhideさんの仕業だと感じれずにはいられませんでした(笑)
“HEADWAX”
“常に脳みそを使い、クリエイティブであれ”
hideさんがこの造語に込めた哲学は、
令和の時代になった今なお色褪せることはありません。

hide×エムズシステムスピーカーVDRS hide model【HEADWAX】が
hideさんに、そして皆さんにとって、この上ない至福の音楽体験になる事を、心より願っております。

細部まで入念につくりこまれたhideさんの音楽を、より深く、より身近にその想いを改めて感じて頂ければ、こんなに嬉しい事はありません。


株式会社ドラゴンロケット
松村龍一



【松村龍一 Profile】
1997年からフリーとして、様々な映画製作に携わり、2015年hide 50th anniversary FILM 「JUNK STORY」 をプロデュース。2017年9月、映像を始め、様々なエンタテインメントを創出するため、ドラゴンロケットを設立する。