VDRS hide model【HEADWAX】

スピーカー作製の経緯

 2018年1月、20th Memorial Yearを迎えるhideさんに向けて、
VDSRスピーカー(オリジナルスピーカー)を作りたいという希望が出ました。
このスピーカーは、日本製でひとつずつ手作業である事の独自性、オリジナル性、唯一無二なこだわりを所属事務所であるヘッドワックスへ説明し、製作にトライする事の許可は出ましたが、
ゼロからのスタートは容易くありませんでした。

 hideさんらしさとは何か、アイデアを出すたびにぶつかる壁、デザインから形にするまでの葛藤…そこに丸一年を費やすことになるとは、製作陣誰もが思いませんでした。
 オブシェとして考えるスピーカーの中には、hideさんの衣装とパソコンをピースにして閉じ込めたいというアイデアを再びヘッドワックスへ提案し、説得しました。
これは色褪せない、風化しない意味もあり、hideさんが好きだった『ツイン・ピークス』のワンカットにもヒントを得ているものです。

こうして、この世で一台のオリジナルスピーカーが完成したのは2月下旬でした。

この勢力の集大成であるスピーカーを20th Memorial Yearの内に横須賀の実家に奉納し、
玄関正面に設置する事ができました。
hideさんの実家には遠方から訪れるファンの方も多く、このスピーカーを見たファンの方から「販売しないのか」という声が上がっているという報告を受けました。

しかし販売するのは簡単ではありません。
まず、中のオブジェ、キューブ、スピーカーの組み立てに至るまで、全て職人の手作りであるため製作時間がかかる事、コスト度外視で取り組んだ事によるプライスレスの製作費をかけた事...これらを製作陣と熟考を重ねました。
その結果、高額商品になるけれども同じ手順でひとつずつ作り上げ、
数量限定でお届けしようという事になりました。
このスピーカーの魅力をご理解いただけましたら幸いです。


hide実家玄関より