今もなお色褪せることなく絶大な人気を誇るhide。
hideが残したライブやレコーディング風景など1000時間以上に及ぶ映像と、25名を超える関係者たちのインタビューを交え、hideの「音楽」「人間性」「精神世界」を巡り、そのピースを拾い集めながらhideという人間を検証していく。
台本なしという異例の方法で2015年現在進行形のhideを追い続けながら制作された生誕50周年を記念したドキュメンタリー映画。
hide,YOSHIKI(from X JAPAN),I.N.A.,CUTT,Kiyoshi(from hide with Spread Beaver/MADBEAVERS/machine),
kyo / Tetsu(from D’ERLANGER),J(from LUNA SEA),
Shigeru GEESS Kosugi(ex.DIMENTIA/HOWLLING BULL代表取締役),
JOE(from hide with Spread Beaver/44MAGNUM/RIDER CHIPS/MADBEAVERS),
SEXX GEORGE(from LADIESROOM/SEXXXXX/我孫子神音會), ZEPPET STORE,
DIE(from hide with Spread Beaver/KISS THE WoRLD/Ra:IN),
Dynamite Tommy(COLOR、サンクレイド 代表取締役), CHIROLYN(from hide with Spread Beaver),
defspiral,PATA(from X JAPAN/Ra:IN),松本裕士(HEADWAX ORGANIZATION代表取締役/実弟),
森重 樹一(from ZIGGY), and more!!!(順不動)
ナレーション:塚本高史
白hide / 黒hide
映画「hide 50th anniversary FILM JUNK STORY」において、
hideの「光」と「影」の二面性を表現する為に生み出されたオリジナルキャラクター。
「白hide」と「黒hide」は決して、相反するものではなく、表裏一体となり複雑に絡み合いながら、アーティストhideの内面の一部を表現している。
ドキュメンタリーといえど、ある程度の台本を用意して撮影に臨んだ。だが、撮影を重ねるたびに台本という決め事から零れてしまう程、hideという人間の魅力に振り回される日々。我々は一度台本を捨てるところから、hideに近づこうと考えた。それは正にJUNKを拾い集める作業。答えはどこにもない。それが答えだとhideが笑っている気さえする。
映画監督。
1968年3月19日生まれ。宮城県仙台市出身。
学生時代に撮った数々の自主映画で注目されプロの世界に。
1995年に発表した短編映画 『デートトレイン』 で注目を集める。
以降、テレビドラマ、ドキュメンタリー、ミュージックビデオ、CM等で活躍。
CMでは、『TOYOTA~ECOプロジェクト・ヤシの実篇~』 で 「消費者広告大賞・銀賞受賞」。
PVでは、松田聖子 『涙がただこぼれるだけ』 が 「短編映画祭 ショートショートフィルムフェスティバル&アジア2007・話題賞受賞」。
また、ドラマやゲームの脚本、ラジオ番組の構成、著書出版 『怖がる人々を作った人々』 (文芸春秋)等、活動は多岐に渡る。
2003年~2004年に製作=2005年に公開された 『インディアン・サマー』 で、長編劇映画デビュー。
映画監督業とは別に、『INDIAN LAND/S CLUB BAND』 を率いて音楽活動も精力的に行っている。
【発売日】 2015年12月11日(金)
【商品内容 / 価格】 <セルDVD>2枚組(本編DVD+特典DVD)/ \5,800+消費税
<セルBlu-ray>2枚組(本編BD+特典DVD) / \6,800+消費税
【封入特典】 大型ポストカード5枚セット(紙スタンド付き / チケットビジュアル5種)