Movies Day
Live Day

hide Memorial Day 2024
〜hide Movies in CINECITTA’〜

過去に全国公開されたhide映画の中から3作品を、翌日ライブが開催される”CLUB CITTA'”と同施設内にある映画館『CINECITTA'』にて特別上映!

hideの魅力やヒストリーを紐解くドキュメンタリー映画『JUNK STORY』、『HURRY GO ROUND』。
そして昨年hide with Spread Beaverワンマンライブ開催のきっかけとなった劇映画『TELL ME 〜hideと見た景色〜』 。

話題作3作品をCINECITTA’内でも大スクリーン&LIVEサウンドを体感できる『CINE 12』 にて存分にお楽しみください!

上映日
2024年5月1日(水)
上映劇場
CINECITTA’映画館HP
上映時間/作品
① 14:20~
hide 50th anniversary FILM
「JUNK STORY」

② 17:00~
hide 20th Memorial Project Film
「HURRY GO ROUND」

③ 19:30~
「TELL ME ~hideと見た景色~」
(I.N.A.スペシャルトーク登壇あり)

映画『TELL ME 〜hideと見た景色〜』上映回にて
”I.N.A.スペシャルトーク登壇”が決定!

浅井博章(MC)と、スペシャルゲストにI.N.A.(hide with Spread Beaver)お招きしてhideとのエピソードや、5/1にリリースされる「REPSYCLE〜hide 60th Special Box〜」制作秘話について…etcトークしていきます、お楽しみに!

  • ※「JUNK STORY」「HURRY GO ROUND」でのI.N.A.スペシャルトーク登壇はございません
  • ※各作品ごとにチケットが必要となりますのでご注意ください
料金
【料金】1,800円均一
※全席指定席制。各作品ごとにチケットが必要となります
※特別興行のため、チネチッタ共通券・各種招待券や、各種割引はご利用いただけません。

チケット4/6(土)0:00〜発売開始
鑑賞TICKETページはこちら

5/1(水)は特別上映に加えて
hide連動企画も!
詳細はOTHERSページ

上映作品紹介

  • hide 50th anniversary FILM
    『JUNK STORY』

    (2015年公開/日本/カラー/ビスタサイズ/5.1chサラウンド/上映時間125分)

    ©2015 hide 50th anniversary FILM「JUNK STORY」製作委員会

    今もなお色褪せることなく絶大な人気を誇るhide。hideが残したライブやレコーディング風景など1000時間以上に及ぶ映像と、25名を超える関係者たちのインタビューを交え、hideの「音楽」「人間性」「精神世界」を巡り、そのピースを拾い集めながらhideという人間を検証していく。 台本なしという異例の方法で2015年現在進行形のhideを追い続けながら制作された生誕50周年を記念したドキュメンタリー映画。

    【監督】 佐藤太
    【出演】hide,YOSHIKI(from X JAPAN),I.N.A.,CUTT,Kiyoshi(from hide with Spread Beaver/MADBEAVERS/machine), kyo / Tetsu(from D’ERLANGER),J(from LUNA SEA), Shigeru GEESS Kosugi(ex.DIMENTIA/HOWLLING BULL代表取締役), JOE(from hide with Spread Beaver/44MAGNUM/RIDER CHIPS/MADBEAVERS), SEXX GEORGE(from LADIESROOM/SEXXXXX/我孫子神音會), ZEPPET STORE, DIE(from hide with Spread Beaver/KISS THE WoRLD/Ra:IN), Dynamite Tommy(COLOR、サンクレイド 代表取締役), CHIROLYN(from hide with Spread Beaver), defspiral,PATA(from X JAPAN/Ra:IN),松本裕士(HEADWAX ORGANIZATION代表取締役/実弟), 森重 樹一(from ZIGGY), and more!!!(順不動) ナレーション:塚本高史
    【主題歌】『Junk Story』Music&Words:hide
    【制作】SKIYAKI 【配給】Live’Spot

    映画情報ページはこちら

  • 20th Memorial Project Film
    『HURRY GO ROUND』

    (2018年公開/日本/カラー/ビスタサイズ/5.1chサラウンド/上映時間108分)

    ©2018 「HURRY GO ROUND」製作委員会

    あの衝撃の日から20年。なぜ彼は時代を超えても生き続けるのか。
    その真実に迫った究極のドキュメンタリー。

    1998年5月2日hide永眠(享年33歳)。
    それは、突然の訃報だった。hideという存在はどれほどまでに大きかったのだろう。東京・築地本願寺にはおよそ5万人のファンが押し寄せ、急に訪れた永遠の別れを受け入れられず、泣き崩れ、絶叫する人々が後を絶たなかった。

    あれから、20年…。(2024年現在で永眠から26年)
    神奈川県三浦市にあるhideの墓は綺麗に掃除され、沢山の花に囲まれている。ファンの想いは20年経った今でも色褪せていない。

    そこに一人の俳優が墓参りに訪れる。
    「亡くなってから20年経っている墓には到底思えない」。そう呟いたのは俳優・矢本悠馬。
    「hideの印象は?」と聞くと…「当時、ニュースで人気のあったミュージシャンが亡くなったというのを何となく覚えているぐらいですかね」。それもそのはず、矢本は現在27歳。hideが亡くなった1998年当時は小学1年生。もちろん、hideという名前は知っているし、楽曲も数曲知ってはいるが、ファンからするとhide初心者に間違いない。

    そんな矢本が気になったのは、墓石に刻まれている事実上最期の楽曲とされる「HURRY GO ROUND」の歌詞。その文字を追うと、輪廻転成を表現する言葉にも見て取れる。hideはどうやって生きて、どうして亡くなってしまったのだろう。その心を胸に矢本悠馬のhideを知るドキュメンタリーはスタートする。

    hideが生まれ育った横須賀を訪れ、若きhideに触れ、保管されている大量の映像を片っ端から観まくるhideの印象を折り紙1枚1枚に記すにつれ、矢本はhideという存在に魅了されていく。

    ある日、矢本はhideが亡くなる直前のスケジュールを手に入れると、亡くなる3ケ月前に過ごしていたのはアメリカ・ロサンゼルスであったことを知る。しかしそのスケジュールに詳細は一切書かれていない…。そこにヒントがあると確信した矢本は渡米し、当時の足跡を追うことに。亡くなる3ケ月前のhideは何を思い、どのように過ごしていたのか?

    ロサンゼルスから帰国後、矢本は、亡くなる直前hideと対峙した人々に話を聞く。hideをよく知る人々が涙ながらに語る「亡くなる数時間前の後悔」とは?
    全ての鍵が揃い、今、「HURRY GO ROUND」という謎の扉が開かれる。
    そこにはhideが語ることの無かったメッセージが存在している。


    【監督】石川智徹
    【ナビゲーター】矢本悠馬
    【出演】YOSHIKI、I.N.A.、山崎洋一郎(ロッキング・オン・ジャパン編集長)、ERIC WESTFALL(ロサンゼルス・レコーディングエンジニア)、松本裕士(株式会社ヘッドワックスオーガナイゼーション代表取締役)他
    【主題歌】『HURRY GO ROUND(hide vocal Take 2)』Music&Words:hide
    【企画・製作】UNIVERSAL CONNECT
    【制作プロダクション】サーティー・フレーム
    【配給】KADOKAWA

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  • 『TELL ME 〜hideと見た景色〜』

    (2022年公開/日本/カラー/ビスタサイズ/5.1chサラウンド/上映時間111分)

    ©2022『TELL ME』製作委員会

    hideは俺たちに何を遺したのか?
    彼の音楽を世に伝えるため奮闘する弟と仲間たちの感動の軌跡

    hide の実弟・松本裕士による著書「兄弟 追憶のhide」(講談社文庫刊)をもとに、『今日も嫌がらせ弁当』(19)の塚本連平監督が、遺されたhideの音楽を弟と仲間たちが世に送り出す希望の物語を描く。主人公hideの弟・松本裕士役を演じるのは、俳優、歌手、タレントとして多方面で活躍、『終わった人』(18)、『彼女が好きなものは』(21)に続く本作で、映画初主演を果たす今井翼。hideの共同プロデューサーI.N.A.役には、hideのドキュメンタリー映画『JUNK STORY』(15)でナレーションを務めた塚本高史。さらに、hide役をギター&ヴォーカルとして活動するロックギタリストのJUON、レコード会社重役・鹿島役を声優としても活躍する津田健次郎が演じる。本物のhideの愛車「ダイムラー ダブルシックス」が登場するほか、1998年に開催された「hide with Spread Beaver appear!!“1998 TRIBAL Ja,zoo”」ライブを再現し、hide本人のヴォーカルが入った実際のライブ音源を使用。≪hideと見た景色≫を胸に、hideと共に歩んだ男たちが前に進む姿に心揺さぶられる。

    【Story】
    hideの実弟が綴った物語を映画化!
    兄の意志を継いだ弟が、仲間たちと困難を乗り越えた先に見る未来

    1998年5月2日、X JAPANのギタリストとして、ソロアーティスト(hide with Spread Beaver/zilch)として活躍していた、日本を代表するロックミュージシャンhideが急逝。葬儀には約5万人が訪れ、日本中が早すぎる別れに涙し社会現象に。制作途中だったアルバム、そして既に決定していた全国ツアー、hideの音楽を世に届けたい。hideのマネージャーを務める弟・松本裕士(ひろし)は、兄の意志を形にすべく、hideと二人で楽曲を制作していたhideの共同プロデューサーI.N.A.ら仲間たちとともに動き出す。hide本人不在という異例の状況下で奮闘する裕士とI.N.A.だったが、彼らの前に様々な困難が立ちはだかる…。

    【出演】
    今井翼 塚本高史
    JUON 津田健次郎 細田善彦
    川野直輝 / SHINGO☆ 笠原織人 くぼゆうき 片岡麻沙斗
    朝倉伸二 山下容莉枝 / 田島令子

    【主題歌】『TELL ME』Music&Words:hide
    【監督】塚本連平
    【脚本】福田卓郎 塚本連平
    【原作】松本裕士「兄弟 追憶のhide」(講談社文庫刊)
    【原案協力】I.N.A.「君のいない世界~hideと過ごした2486日間の軌跡~」(ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス刊)
    【製作】映画「TELL ME」製作委員会
    【配給】KADOKAWA

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<映画館に関するお問い合わせ>
チネチッタ
■Tel:044-223-3190 (24h自動応答/10:00~20:00はオペレーター転送可)
■Mail:manager@cinecitta.co.jp
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