hide(Vocal&Guitar)
I.N.A. (Computer&Percussion)
KIYOSHI(Guitar)
K.A.Z(Guitar)
CHIROLYN(Bass)
JOE(Drums)
D.I.E.(Keyboard)
hide(Vocal&Guitar)
I.N.A. (Computer&Percussion)
KIYOSHI(Guitar)
K.A.Z(Guitar)
CHIROLYN(Bass)
JOE(Drums)
D.I.E.(Keyboard)
hide起動… 1998
まずは…New Single
『ROCKET DIVE』1.28 in store”
1997年12月31日にX JAPANが解散ライブを行った翌朝、
1998年元旦の朝日新聞にhide with Spread Beaver 名義で1stシングルリリースの全面広告を掲載。
"7人の怪人たち”によるこのバンドはこの年、3枚のシングルとフルアルバムのリリース、それを引っさげてのツアーなど、年末まで綿密なスケジュールが組まれていた。
アルバム制作中の1998年5月2日、hideは不慮の事故により急逝。 葬儀には約5万人が訪れ、日本中が早すぎる別れに涙し社会現象となる。
制作途中だったアルバム、そして既に決定していた全国ツアー。 hideの音楽を、hideがやりたかったことを世に届けたいー。
混乱の中、I.N.A.を中心にhide with Spread Beaverのメンバーにより制作途中だった3rdアルバム『Ja,Zoo』を完成させ、全国ツアー「hide with Spread Beaver appear!!”1998 TRIBAL Ja,Zoo”」を決行。
主宰者不在という前代未聞の状況の中、スクリーン中のhideの映像や歌声とバンドの生演奏を同期させ”二元中継”するという当時の最先端技術を駆使した画期的なスタイルで行われたこのツアーは、全12会場・14公演、5万人を動員し、hideの歴史に刻まれる激動のツアーとなった。
2022年、hideの実弟でありパーソナルマネージャーである松本裕士氏の著書「兄弟 追憶のhide」(講談社刊)原作の全映画『TELL ME〜hideと見た景色〜』が全国公開されたことをきっかけに、
2023年に実に25年ぶりとなるワンマンライブ「hide Memorial Day 2023 “hide with Spread Beaver appear!!”」(大阪・神奈川・東京)を開催。
1998年当時の技術では叶わなかった”全曲hideヴォーカル”による雲の上のhideとの二元中継によるワンマンライブが遂に実現した。
そして2025年、2024年にhide生誕60周年を記念して制作された永久保存版スペシャルBOX『REPSYCLE 〜hide 60th Anniversary〜』(特設ページはこちら)の発売を記念したワンマンライブ「hide Memorial Day 2025 hide with Spread Beaver “REPSYCLE〜Life is still going on!!〜”」が2Daysで開催される。
※写真をクリックすると
プロフィールがご覧いただけます